紅型の技法　水元

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○ 水元 ○ 隈取りが終わると蒸し器にいれて蒸します。
そのあと水元（みずもと）とよばれる行程にうつり、
ふやけた糊が簡単にが落ちるまでたっぷりのお湯に
浸けておきます。模様が現れた瞬間はかなり感動します。
ここでは、蒸し器が大きく撮影しづらかったので載せていません。
スイマセン。いつか。。。

写真をクリックすると核大写真がご覧頂けます。

1 : 水元

糊の面を下にして、40℃くらいのお湯に浸けます。（簡単に糊が落ちるまで。）糊などの残りは柔らかいブラシでやさしく洗い、水が透明になるまで替えます。

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できあがり！

かわかして、裏からきれいにアイロンをかけます。
※着尺、帯の場合は専門の方に「湯のし」に出して仕上げます。

説明はあくまでも一般的なやり方です。